１０/２６　令和６年度 地域医療振興協会宮崎県支部会議

自治医科大学の卒業生が中心となり、地域医療の実践の経験を生かして、出身の都道府県にとどまらず、お互いに連携しながら、良質な医療を提供することを目的に、自治医科大学、自治省（当時）の支援を受け、1986年に設立された組織です。

県内の医師少数医療圏に派遣されている自治医科大卒業医師の皆さんが、現在勤務されている医療機関の状況や、高千穂町国保病院の黒木医師による「持続可能な地域医療に向けて」と題する独自の調査報告もあり、有意義な意見交換がなされました。西臼杵医療センターにも自治医科大学を卒業された多くの医師に勤務いただいています。