「第４回 地域医療推進講演会」開催！！

　第４回は宮崎産業経営大学の川島 秀樹 教授を講師にお招きし、

「公立病院の存在意義とネットワーク化の必要性」と題しましてご講演いただきました。

　今回もハイブリット開催（会場参加＋WEB参加）により、西臼杵３町の町長・副町長、役場職員、高千穂保健所長、福祉関係施設職員、病院職員など約６０名が参加しました。

　公立病院は地域の雇用創出をもたらし、西臼杵地区にとって付加価値の高い産業の1つで地域経済への波及効果が大きいということや、全国のネットワーク化・再編の事例を見ながら、それぞれの病院がその後、どのように経営が変わっていったのかをご説明下さいました。

　講演会の終盤には「ネットワーク化・再編に取り組んだ病院は良くなっている。」「行政との連携が大事」とのお言葉があり、西臼杵医療センターと西臼杵３町行政の連携意識の強化にもつながったのではないでしょうか。

お忙しい中ご講演くださいました　川島　秀樹 様　ありがとうございました。