事務局からのお知らせ
2024.06.06
〜医師確保に向けて・その2〜
宮崎大学医学部 地域医療・総合診療講座特別教授 伊東芳郎 様(右から2人目)
長崎大学医学部6年生 吉村衣純さん(左から2人目、五ヶ瀬町出身)
本県の地域での診療業務、医学生・研修医の地域医療実習教育、学術・研究活動に尽力されています。
当日は偶然にも長崎大学医学部(県地域枠)の吉村さん(五ヶ瀬町出身!)が実習に来られていました。
宮崎大学医学部 心臓血管外科教授 古川貢之 様
寺尾センター長とは旧知の仲であり、椎葉村出身でもあることから地元話も飛び出す中、中山間地の地域医療に関する意見交換をさせていただきました。
引き続き、日之影町国保病院の応援医師の継続をお願いし、快くお引き受けいただきました。
宮崎大学医学部 卒後臨床研修センター長 小松弘幸 様
宮大附属病院と県内37の協力型臨床研修病院および17の協力型臨床研修施設と連携し、県内7医療圏をほぼ網羅した卒後臨床研修医育成のネットワーク作りに尽力されており、今後県立延岡病院をハブとした県北の医師確保対策について協力をお願いしました。
高鍋保健所長兼衛生技監 椎葉茂樹 様
非常に気さくなお人柄で、センター長とも馬が合い1時間も御対応いただきました。お伺いするなりアニメ「推しの子」の単行本を手にお出迎えいただき中山間地の医療体制確保に向けた多くの御指南をくださいました。