事務局からのお知らせ
2024.08.13
~医師確保に向けて・その6~
宮崎大学医学部 麻酔生体管理学教室 教授 恒吉 勇男 様
現在、西臼杵3公立病院には常駐の外科医は2名しかおらず、外科手術が実施できておりません。何とか外科医を増員して西臼杵郡内で外科手術が実施できる体制を構築し、その際には麻酔医の派遣協力をお願いいたしました。
宮崎大学医学部 小児科 教授 盛武 浩 様
ひっ迫している西臼杵の小児診療体制についてお話をさせていただきました。
小児科医の派遣について新たなアイデアを持って引き続き御協力をお願いさせていただきました。
宮崎大学医学部 救命救急センター 教授 落合 信秀 様
西臼杵の救命救急体制への御協力をお願いいたしました。
また、高千穂出身の研修医が救命救急医を専攻しており、県立延岡病院をハブとした医師派遣への御理解と御協力をお願いしました。
宮崎大学医学部 泌尿器科学分野 教授 賀本 敏行 様
宮崎県の医療施策に関しまして多義にわたる斬新なお考えをお持ちで非常にエネルギッシュなお話を伺いました。
また、伺った日には宮崎大学付属病院の新たな病院長公示がなされ、賀本教授が10月1日付けで就任なさることが公表されました。