基本理念

西臼杵地域の住民皆様の病院として安全で質の高い包括的医療を提供するとともに、 地域から信頼され愛される病院を目指します。

基本方針

〇地域に開かれた病院であり、住民の皆様にとって快適な病院を目指します。

〇地域に必要とされる救急医療体制、在宅、終末医療体制等の充実に努めます。

〇地域住民中心の保健・医療・介護体制を構築することで、地域包括ケアシステムを推進します。

〇常に研さんし、医療水準の向上に努め、住民の皆様から信頼される人材を育成します 。

〇西臼杵地域における持続的な医療体制を維持するため、病院の健全経営を目指します 。

院是

医療・福祉・保健 共に手を取り
やさしい病院づくり

概要・沿革

当院は、昭和39年5月に一般10床、伝染10床、計20床の町立国保病院として開設しました。

その後増床を行いながら、平成10年11月に現在地に移転改築し、現在一般32床、介護医療院18床、計50床の入院施設と、一日平均外来患者約80名の外来診療を、内科、外科、整形外科、消化器科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科の7科を標榜し、医療・診療活動を行っております。令和6年4月1日から、西臼杵広域行政事務組合に移管されました。